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営業マンが薦める生命保険

ある、生命保険の営業マンが勧める生命保険に、逓減(ていげん)型保険というのがあります。逓減保険の仕組みは、例えば、死亡保障5,000万円の場合、10年先にはその保障が4,000万円に下がり、それからさらに10年たつと3,000万円に下がる、というように、年を重ねるごとに補償額が下がっていく生命保険商品なのです。通常は、年齢が上がるにつれ、生命保険料も上がるのが当たり前に思えますが、逆なわけです。これではメリットが無いじゃないか、と思いますが、保障が下がる代わりに、掛け金も変わらない、という商品なのです。年齢が上がるにつれ、子供の独立などで、必要な保障がなくなる可能性もあるので、合理的な生命保険ともいえます。三大疾病特約も最近は薦める営業マンが多いようです。三大疾病特約は、現代の我が国の死因として一番多いガンと心臓・脳関係の病気を保険の対象としたものです。ガンには、家系も多少は関わってくるもののようなので、「ガンの家系」などがあるなら、入っておいた方が良いかもしれません。また、ガンの家系の場合、入れなかったり、掛け金などが高くなる、と言うことはありません。同じく、成人病入院特約、婦人病入院特約なども最近のお薦め保険商品のようです。ある生命保険会社の営業マンに、あなた自身は、どんな生命保険に入っているのですか?と聞いてみると、65歳払い込み終了という形の終身保険に加入している、とのことでした。この生命保険の場合、65歳までは3000万円の保障で、入院保障、手術保障などの特約が付いているケースです。支払う保険料は30,000円前後となります。65歳で保険料の支払いは無くなりますが、保障も500万円に減ってしまいます。ごく典型的な、無難な生命保険といえるかもしれません。ただ、入院保障なども65歳で終わってしまうのが、少し不安なところでもあります。80歳まで入院保障などを延長することも出来ますが、それには結構お金がかかってしまいます。最近は、医療保険で、保険料を支払い続ければ80歳でも100歳でも保障が受けられるというものもあります。年齢に応じて、いろいろと検討してみるべきでしょう。60歳満期の生命保険で考えると、10年ごとに更新がある保険と、60歳まで変わらない保険があります。更新が無い保険を全期型保険といいます。終身保険も更新がないので全期型保険ということになります。最近は、医療保険でも全期型保険のものがあります。全期型保険は若い内は割高となるので、終身保険と定期保険をくっつけた定期特約付終身保険という商品が若い人には向いているようです。

生命保険の選び方

生命保険の選び方を正しく行っている人は半数以下と言われています。だいたいの人が、適当に生命保険に入っていて、それで安心しているというケースがとても多いと言われています。しかし生命保険というのは、長期間支払い続けていくものですし、保険料もそれほど安いものではありませんから、生命保険を選ぶ際には、十分に検討を重ねて、自分にぴったりの生命保険選びをすることが大切なのです。自分にぴったりの生命保険の選び方としては、まず自分には保障がどれくらい必要なのか考えることから始めてみるといいでしょう。自分にとって、どれくらいの保障が必要なのか、独身の人には独身の人の保障額がありますし、夫婦の人にとっては夫婦の人に必要な保障額があります。そして子供がいる人、子供がいるけど独立している人など、さまざまなケースがあると思いますから、自分にぴったりの保障額を見つけて、その保障をつけることが、生命保険の正しい選び方になります。実は日本人の多くが保障をつけすぎている傾向にあるとも言われています。それはやはり内容をよく確認せずに、販売員に言われるままに保障をつけているというのが原因で、良く見てみると自分にとっては必要のない保障もあると思います。必要のない保障をつけていれば、それだけ無駄な保険料を支払い続けていることになりますから、これは無駄です。正しい生命保険の選び方、それは自分に本当に必要な保障だけをつける、それが一番大切なことになります。自分にとって必要な保障というのは一体どれくらいなのか、それをまずは知ることから始めなければいけません。例えば結婚して夫婦だけの場合には死亡保障は1000万円位で、医療保障は日額5000円位、妻の死亡保障は、300万円位とされています。家を購入すればそれだけ死亡保障をアップさせなければいけませんし、こどもが生まれて、子供が増えれば、それだけ保障を引き上げる必要があります。正しい生命保険の選び方としては、その都度、人生の節目に自分に合った保障内容で保障をつけていく、選んでいく、その上で生命保険に加入するという方法が、正しい生命保険の選び方ということになります。テレビのコマーシャルを見て選ぶのではなくて、自分たちにきちんと合っている保障なのか、それを考えた上で、生命保険を選ぶ必要があります。通販型の生命保険が今とても人気ではありますが、自分に合ったものを選ばなくては加入していても意味がないですし、無駄な保険料を支払うことになるので注意しましょう。

生命保険の見直し

生命保険の見直しを行っている人はどれくらいいるでしょうか。意外と生命保険というのは、入ってしまえば、それで終わりだと思っている人も多いですね。しかし実際には入って終わりではありません。生命保険は入ってから、保障内容が自分に合っているかどうかを見なければいけないのです。生命保険の保障内容を確認した上で加入していることと思いますが、自分のライフスタイルに合わせて、必要な保障というのは随時変わってくると思います。例えば、結婚を機に生命保険の見直しをするという人は多いでしょう。今まで一人として、独身で入ってきた保険は、自分のことだけを考えて入っていたので、結婚してパートナーができたことで、生命保険の見直しをする、これは一般的には一番多いパターンです。しかしその後の生命保険の見直しを、意外としない人が多いです。結婚を機に見直してから、ずっとそのままという人が多いのです。しかし結婚をしてからも、ライフスタイルや身の回りの環境というのは随時変わっていきますね。子供が生まれれば家族が増えますから、それなりに自分への保障はもっと手厚くならなければいけません。ですから、生命保険の見直しというのは随時ライフスタイルや、人生の節目ごとに見直しが必要です。子供が一人の時にはこれだけの保障が必要だろうと、生命保険の見直しをした。でも、子供が3人生まれたとなれば、一人の時にかけてきた保障では足りない可能性もあります。そうするとまた見直しが必要です。そしてしばらくそのままで、子どもが成人して自分の責任も少し負担が軽くなってきた。そうしたら生命保険の見直しで、保障内容を引き下げることができるのです。こうしたように、生命保険の保障については随時少しずつ見直しをして行く必要があります。生命保険の見直しを行わなければどのようなデメリットがあるのか、それは無駄な生命保険料を支払うというデメリットにつながることもありますし、逆に自分に生命保険の保障が足りていない可能性もあるのです。今の自分にはどれだけの保障が必要で、生命保険でそれが補われているのか、その点を、生命保険の見直しで考えていかなくてはいけません。定期的な見直しをしている人ほど、生命保険料の無駄を省いて、しっかり、賢くかけられていると思いますが面倒だと感じて、そのままにしている人は、保障が足りなくて、いざというときに困ってしまったり、逆に無駄な保険料を支払うことにもなりかねません。

 

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